先日、社内でガールズトーク☆(ガールズとよぶにはちとイタイRose)

私と同じ年代を生きた同僚と20代の後輩ちゃんたちとのランチタイム

「最近、アラフォー向けのディスコが出来たらしいよ」
「へえー でも時代を追いかけてるCDなんかも出てるし、
ちょい高めのスナック菓子とか・・年代的に小金持ってる感があるし
狙い目なのかな」

ここで可愛い20代後輩ちゃん
「あ、先輩たちはジュリアナって行ったことあるんですかあ?」

「私はある」「私はない」

ないと答えた私は麻布、六本木、芝浦あたりを俳諧していたのだが
早々にクラブへシフトしたのだ

「景気も後退してきたのもあったけどクラブの方が安いし、
ドレスコードもなかったからね」
(まあディスコっていうのも女子はほとんど無料のようなものだったけど)
「そうそう、あの総柄ボディコン金ボタンにピンヒールにも疲れたっていうか」

20代後輩ちゃん

「えーーー!ドレスコードってなんですかあ~~!」
「だから汚い格好じゃ入れないってことよ」

もう目を白黒させ驚きの嵐だった様子
「でもいいですよねー Roseさんたちの年代って遊ぶには絶対、楽しかったはずですもん」
そういって可愛いお弁当箱を持ってお先に~と職場に戻った彼女たち

残された私と同僚は
「だから(?)こうして今も(独りで)働いてるんじゃんね」
「そうそう、強気だったわけじゃないけど・・理想や夢を追い過ぎたっていうか」
「本当、なんでこうなっちゃったんだろうねー」

儲かっている人はいるところにいると前回書かせて頂きましたが
こうして数年前、どなたかに「負け犬」を定義付けされた私達のような女が
当社にはうじょうじょとおります
そしてぜーったい、口にしてやるものか!と思っていた

「あーあ、バブルってよかったよね」

というひとことをため息と共に吐いたのです

あ、お店によってチークの時間ってありましたよね?
これでまた色めきだったランチタイムだったので。


コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索